正統の哲学異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒 - いい本のまとめ

正統の哲学異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒

著者：中川八洋
出版社：徳間書店
単行本：358ページ
発売日：1996-12
分類：思想政治学哲学
キーワード：正統哲学異端思想人権平等民主禍毒
評価

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2.5

正統の哲学異端の思想―「人権」「平等」「民主」の禍毒

＜マイリスト＞

＜目次＞

第１部　総論　真正自由主義離脱の代償

近代がうんだ「反・近代」―全体主義の源流フランス革命
「進歩」という狂信
真正自由主義―伝統主義、保守主義

第２部　各論　隷従の政治か、自由の政治か

「平等教」の教祖ルソー―全体主義と大量殺戮の起源
フランス革命―人類の「負の遺産」
「大衆」―全体主義の母胎
「人権」という狂信―全体主義への媚薬
迷信の「国民主権」、反・人民の「人民主権」　ほか

＜中川八洋の本＞