多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
血盟団事件
著者:
中島 岳志
レーベル:
文春文庫
出版社:文藝春秋
文庫:473ページ
発売日:2016-05-10
分類:
昭和・平成
日本史一般
キーワード:
事件
評価
3.6 読者数
2.9
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章
最後の血盟団員
「話したってしょうがないんだ」 ほか
第1章 若き井上日召
粗末なアパート
涼子 ほか
第2章 煩悶青年と護国堂
大洗と那珂湊
若き古内栄司 ほか
第3章 革命へ
中曽根康弘の証言
四元義隆と鹿児島 ほか
第4章 一人一殺
代々木上原
権藤成卿と「社稷自治」 ほか
終章
一斉逮捕
五・一五事件と川崎長光 ほか
<新聞書評>
血盟団事件 中島岳志著 信仰で結びついた青年たち
(日本経済新聞 2013/09/11)
血盟団事件 [著]中島岳志
(朝日新聞 2013/09/15)
昭和史最大のテロ事件に迫るノンフィクション 『血盟団事件』(中島岳志 著)
(週刊文春 2013/09/16)
<ブログ等>
『血盟団事件』 - 交わるはずのなかった二つの格差
(HONZ 2013/08/21)
<別版>
単行本
(2013-08-07)
<中島 岳志の本>
アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義
保守と大東亜戦争
思いがけず利他
NHK出版 学びのきほん 自分ごとの政治学
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
中島 岳志のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
歴史と私
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
天災から日本史を読みなおす
読むだけですっきりわかる日本史
日本史の謎は「地形」で解ける
逝きし世の面影