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超・格差社会アメリカの真実

著者:小林 由美 
レーベル: 文春文庫
出版社:文藝春秋
文庫:349ページ
発売日:2009-02-01
分類: アメリカ  外交・国際関係  政治入門 
キーワード: 格差  社会  アメリカ  真実 
評価 3.6   読者数 3.1
超・格差社会アメリカの真実
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 超・階層社会アメリカの現実―「特権階級」「プロフェッショナル階級」「貧困層」「落ちこぼれ」
第2章 アメリカの富の偏在はなぜ起きたのか?―ウォール街を代理人とする特権階級が政権をコントロールする国
第3章 レーガン、クリントン、ブッシュ・ジュニア政権下の富の移動
第4章 アメリカン・ドリームと金権体質の歴史―自由の国アメリカはいかにして階級社会国家となったのか?
第5章 アメリカの教育が抱える問題―なぜアメリカの基礎教育は先進国で最低水準となったのか?
第6章 アメリカの政策目標作成のメカニズムとグローバリゼーションの関係―シンクタンクのエリートたちがつくり、政治家たちが国民に説明するカラクリについて
第7章 それでもなぜアメリカ社会は「心地よい」のか?―クリエイティビティが次々と事業化されてくる秘密
第8章 アメリカ社会の本質とその行方―アメリカ型の市場資本主義が広がると、世界はどうなるのか?
第9章 アメリカ発世界経済危機はなぜ起こったのか?―レーガン以降のアメリカ政権の経済政策を検証する

<別版>

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