いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011

著者:村上 春樹 
レーベル: 文春文庫
出版社:文藝春秋
文庫:586ページ
発売日:2012-09-04
分類: ノンフィクション  論文集・講演集・対談集 
キーワード:   毎朝    村上 
評価 3.9   読者数 3.7
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011
       

<マイリスト>

<目次>

アウトサイダー(聞き手 ローラ・ミラー(Salon.com 1997年))
現実の力・現実を超える力(聞き手 洪金珠(時報周刊 1998年))
『スプートニクの恋人』を中心に(聞き手 島森路子(広告批評 1999年))
心を飾らない人(聞き手 林少華(亞洲週刊 2003年))
『海辺のカフカ』を中心に(聞き手 湯川豊、小山鉄郎(文學界 2003年))
「書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなもの」(聞き手 ミン・トラン・ユイ(magazine litt´eraire 2003年))
「小説家にとって必要なものは個別の意見ではなく、その意見がしっかり拠って立つことのできる、個人的作話システムなのです」(聞き手 ショーン・ウィルシー(THE BELIEVER BOOK OF WRITERS TALKING TO WRITERS 2005年))
サリンジャー、『グレート・ギャツビー』、なぜアメリカの読者は時としてポイントを見逃すか(聞き手 ローランド・ケルツ(A Public Space 2006年))
短編小説はどんな風に書けばいいのか(聞き手 「考える人」編集部(考える人 2007年))
「走っているときに僕のいる場所は、穏やかな場所です」(聞き手 マイク・グロッセカトヘーファー(DER SPIEGEL 2008年))〔ほか〕

<別版>

<村上 春樹の本>

<こちらの本も閲覧されています>