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新聞書評
「反米」日本の正体 (文春新書)
著者:冷泉 彰彦
出版社:文藝春秋
単行本:222ページ
発売日:2015-04-20
価格:842円
分類:
政治入門
キーワード:
日本
正体
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<目次>
第1章 オバマは安倍政権を見捨てたのか
アベノミクスがリベラルというパラドックス
リーマン・ショック脱出は日本経済がお手本 ほか
第2章 「親米保守」の賞味期限
日米同盟を担い続けた「親米保守」
「ねじれ」の解説としての陰謀論 ほか
第3章 凍りついたリベラルの「反米感情」
「反米リベラル」の特殊性とは何か?
感情論としての「反米リベラル」 ほか
第4章 アメリカの「押しつけ」と「ラブコール」
沖縄問題という「ねじれ」
アメリカにとって「沖縄」が実務問題である理由 ほか
第5章 日米同盟破綻、回避への道
ユニークな日米関係と「ねじれ」
日米関係に顕著な「疲労感」 ほか
<新聞書評>
「反米」日本の正体 [著]冷泉彰彦
(朝日新聞 2015/06/07)