生きる―言葉と出会うということ
歩く―須賀敦子の道
彫る―舟越保武の「かたち」が照らす光
祈る―原民喜の心願
喪う―『論語』の哀しみ
聴く―志村ふくみと呼びかける色
見る―堀辰雄と風が告げる訪れ
待つ―リルケと詩が生まれるとき
感じる―神谷美恵子の静かな意思
目覚める―寄り添うブッダ
燃える―フランクルが問う人生の意味
認める―辰巳芳子と「いのち」
読む―皇后と愛しみが架ける橋
書く―井筒俊彦と「生きる哲学」
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<若松 英輔の本>
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