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新聞書評
遊動論 柳田国男と山人
著者:
柄谷 行人
レーベル:
文春新書
出版社:文藝春秋
新書:224ページ
発売日:2014/01/20
価格:880円
分類:
文化人類学一般
キーワード:
柳田
国男
評価
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<目次>
第1章 戦後の柳田国男
戦中から戦後へ
柳田の敗北
農民=常民の消滅
非常民論
第2章 山人
近代と近代以前
農政学
焼畑狩猟民の社会
第3章 実験の史学
供養としての民俗学
山人と島人
公民の民俗学
オオカミと「小さき者」
第4章 固有信仰
新古学
固有信仰
祖霊信仰と双系制
「場」としての家
折口信夫と柳田国男
固有信仰と未来
付論 二種類の遊動性
遊動的狩猟採集民
定住革命
二種類のノマド
柳田国男
<新聞書評>
遊動論 柳田国男と山人 柄谷 行人 著
(東京新聞 2014/02/16)
<柄谷 行人の本>
帝国の構造──中心・周辺・亜周辺
日本近代文学の起源 原本
戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る
哲学の起源
定本 日本近代文学の起源
世界史の構造
力と交換様式
柄谷 行人のいい本一覧
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