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誰も「戦後」を覚えていない

著者:鴨下 信一 
レーベル: 文春新書
出版社:文藝春秋
新書:224ページ
発売日:2005-10-20
価格:778円
分類: 社会・政治  昭和・平成  日本史一般 
キーワード:   戦後 
誰も「戦後」を覚えていない
       

<マイリスト>

<目次>

風呂と風呂敷―それを盗みとは言わない
敗戦のレシピ―代用食を美味しく食べる方法
殺人電車・列車―混雑と衝動
間借り―監視し監視される生活
闇市―ヤクザは隣人
預金封鎖―ペイ・オフは昔からあった
何であんなに寒かったんだろう―気象と犯罪・災害
シベリヤ抑留―64万人の拉致
玉音放送
美空ひばりへの愛憎―日本の心とアメリカへの憧れ
復員野球―幻影も一緒にプレーしていた
肉体の門―性と解放
何を信じたらいいの?―漢字制限・新仮名づかい
ラジオ・デイズ―それは「ごった煮」の文化だった
Survivor’s Guilt―あとがきに代えて

<新聞書評>