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新聞書評
世にも危険な医療の世界史
著者:リディア ケイン ネイト ピーダーセン
出版社:文藝春秋
単行本:427ページ
発売日:2019-04-18
分類:
医学
医学史
科学読み物
西洋史
薬学
キーワード:
危険
医療
世界史
評価
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<目次>
第1部 元素
水銀―始皇帝に愛された秘薬
アンチモン―嘔吐で強制デトックス ほか
第2部 植物と土
アヘン―子どもの夜泣きはこれで解決
ストリキニーネ―ヒトラーの常備薬 ほか
第3部 器具
瀉血―モーツァルトは2リットル抜かれた
ロボトミー―史上最悪のノーベル賞 ほか
第4部 動物
ヒル―300本の歯で臓器をガブリ
食人―剣闘士の生レバー ほか
第5部 神秘的な力
電気―内臓を刺激する感電風呂
動物磁気―詐欺医師が放ったハンドパワー ほか
<新聞書評>
『世にも危険な医療の世界史』…リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン著
(読売新聞 2019/05/26)
今週の本棚:磯田道史・評 『世にも危険な医療の世界史』=リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン著、福井久美子・訳
(毎日新聞 2019/06/09)
【書評】『世にも危険な医療の世界史』リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン著、福井久美…
(産経新聞 2019/07/07)
<ブログ等>
何でも治ることを売りにした最悪の治療法の歴史──『世にも危険な医療の世界史』
(HONZ 2019/04/25)
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