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食べる私

著者:平松 洋子 
出版社:文藝春秋
単行本:379ページ
発売日:2016/04/20
価格:3122円
分類: 論文集・講演集・対談集 
キーワード:  
食べる私
       

<マイリスト>

<目次>

第1章
  • デーブ・スペクター―おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない
  • 林家正蔵―うちには、“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました ほか
第2章
  • ギャル曽根―お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです
  • 美木良介―子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べていました ほか
第3章
  • 安藤優子―気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている
  • ジェーン・スー―食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない ほか
第4章
  • 高橋尚子―鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです
  • 吉田秀彦―僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです ほか
第5章
  • 小泉武夫―私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう
  • 服部文祥―シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする ほか

<新聞書評>

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