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看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために

著者:奥野 修司 
出版社:文藝春秋
単行本:303ページ
発売日:2013-01-23
分類: ガン 
キーワード: 先生  遺言  がん  最期 
評価 4.0   読者数 2.6
看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 余命十カ月―胃がんが肝臓にまで転移。転移が四つある場合に、五年生存率はゼロ。がん専門医として最後の賭け。
第2章 抗がん剤は薬ではない―誰に効くのか投与してみないとわからない抗がん剤。効かなければ、苦しい副作用を起こす毒でしかない。
第3章 治らないがん患者のための医師に―医療で治せないがん患者のほうがはるかに多い。そんな患者たちを専門にした在宅ケアを始める。
第4章 家で死を迎えるということ―自宅で最期を看取るにはチームケアが必要。病院では癒せない痛みでも在宅ならやれる。
第5章 「お迎え」は死への道しるべ―病院死ではほとんど見られない「お迎え」現象。あの世へ通じる道しるべがあれば人は安心する。
第6章 大きな命の中の存在―東日本大震災でスタッフを失って確信した。臨終の現場では宗教性が必要とされている。
第7章 死への準備―二〇一二年九月二十七日に逝去した岡部医師。その最期に己の身をもって示し続けたこと。
カール・ベッカー教授との対談「日本人の魂はどこに行くのか」

<別版>

<奥野 修司の本>