第1章 「現実とは『自己』である」稲見昌彦
第2章 「現実とは『DIY可能な可塑的なもの』」市原えつこ
第3章 「現実とは『あなたを動かすもの』」養老孟司
第4章 「現実とは『自分で定義できるもの』」暦本純一
第5章 「現実とは『今自分が現実と思っていること』」今井むつみ
第6章 「現実とは『現実をつくる』というプロセスを経ることによって到達する何か」加藤直人
第7章 「現実とは、普段のルーティンな自己がちょっとずれた時に押し寄せてくる、すごい力」安田登
第8章 「現実とは『祈りがあるところ』」伊藤亜紗