第1部 ここまでの道のり
- アマチュアの台頭―クラウドソーシングのエンジンに燃料を注ぎこむ
- きっかけは単純だった―クラウドソーシングの設計図を描く
- より速く、より安く、より賢く、より簡単に―生産手段を民主化する
- 企業の興亡―コミュニティを商売する
- もっとも普遍的なクオリティ―多様性が能力に勝るわけ
- 群衆は何を知っているのか―集団的知性を生かすには
- 群衆は何を作るのか―一パーセントが変革をもたらす
- 群衆は何を考えているのか―一〇パーセントがもみ殻から小麦を選り分ける
- 群衆は何に資金を投じるのか―一〇ドルずつで財政を立て直す
- 明日の群衆―デジタルネイティブの時代
- 結論―クラウドソーシングのルール