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人体六〇〇万年史──科学が明かす進化・健康・疾病(上)
著者:ダニエル・E・リーバーマン
レーベル:
ハヤカワ文庫NF
出版社:早川書房
文庫:374ページ
発売日:2017/11/21
価格:1012円
分類:
サル・人類学
遺伝子・分子生物学
健康法
キーワード:
人体
科学
進化
健康
評価
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<目次>
序論―人間は何に適応しているのか
第1部 サルとヒト
直立する類人猿―私たちはいかにして二足歩行者となったか
食事しだい―アウストラロピテクスはいかにして私たちを果実離れさせたか
最初の狩猟採集民―現生人類に近いホモ属の身体はいかにして進化したか
氷河期のエネルギー―私たちはいかにして大きな脳と、ゆっくり成長する大きな太った身体を進化させたか
きわめて文化的な種―現生人類はいかにして脳と筋肉の組み合わせで世界中に住みついたか
第2部 農業と産業革命(進歩とミスマッチとディスエボリューション―旧石器時代の身体のままで旧石器時代後の世界に生きていると‐良きにつけ悪しきにつけ―どうなるか)
<新聞書評>
人体六〇〇万年史(上・下) ダニエル・E・リーバーマン著 現代環境と人類のミスマッチ
(日本経済新聞 2015/11/11)
人体600万年史―科学が明かす進化・健康・疾病(上・下) [著]ダニエル・E・リーバーマン
(朝日新聞 2015/11/15)
<ブログ等>
『人体600万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』 人体はどこからきたのか 人体はどのようなものか、人体はどこへ行くのか
(HONZ 2015/10/02)
<別版>
単行本
(2015/09/18)