タングステンおじさん―金属との出会い
「三七番地」―私の原風景
疎開―恐怖の日々のなかで見つけた数の喜び
「理想的な金属」―素晴らしきタングステンとの絆
大衆に明かりを―タングステンおじさんの電球
輝安鉱の国―セメントのパンと鉱物のコレクション
趣味の化学―物質の華麗な変化を目撃する
悪臭と爆発と―実験に明け暮れた毎日
往診―医師の父との思い出
化学の言語―ヘリウムの詰まった気球に恋して〔ほか〕
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