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社会学入門 〈多元化する時代〉をどう捉えるか (NHKブックス)
著者:
稲葉 振一郎
出版社:NHK出版
単行本(ソフトカバー):285ページ
発売日:2009/06/26
価格:1177円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
社会学入門
時代
評価
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<目次>
1 社会学の理論はどのようなものか
理論はなぜ必要か―共通理論なき社会学
「モデル」とは何か―合理的主体モデルの考察
方法論的全体主義というアプローチ ほか
2 社会学はいかに成立したのか―近代の自己意識の再検討(社会学前史(1)―近代社会科学の誕生
社会学前史(2)―進化論と比較文明史のインパクト
モダニズムの精神―前衛芸術は何を変えたか ほか)
3 “多元化する時代”と社会学
危機についての学問
二〇世紀後半以降の理論社会学―パーソンズ・フーコー・構築主義
社会学の可能性―格差・差別・ナショナリズム
<稲葉 振一郎の本>
社会学はどこから来てどこへ行くのか
「公共性」論
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
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