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新聞書評
現代帝国論―人類史の中のグローバリゼーション (NHKブックス)
著者:山下 範久
出版社:日本放送出版協会
単行本:268ページ
発売日:2008-11
分類:
政治入門
キーワード:
現代
人類史
グローバリゼーション
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<目次>
「新しい近世帝国」の誕生?
1 人類史の中のグローバリゼーション
超越性なき世界―「帝国」を考える
ポランニー的不安の時代―「大転換」は本当に起きるのか
「近世帝国」再論―清朝の統治システムに見るメタ普遍性
2 ポランニー的不安にどう向き合うか―三つの普遍主義
国家の下に集結せよ!―ネオコン周辺の普遍主義
不安を前提に連帯せよ!―シニカルな普遍主義
「空虚な普遍性」に耐えよ!―メタ普遍主義
3 帝国の倫理
「国際社会」とはなにか―現代に蘇るメタ普遍性
「戦争」の時代をどう生きるか―自然と社会の流動化を踏まえて
<新聞書評>
現代帝国論―人類史の中のグローバリゼーション [著]山下範久
(朝日新聞 2009/01/25)
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