序章 プレートテクトニクスと日本の科学史
第1章 大陸移動説からプレートテクトニクスへ―地球科学の革命
第2章 戦前の日本の地球科学の発展とその特徴
第3章 戦後の日本の民主主義運動と地学団体研究会
第4章 「2つの科学」と地学団体研究会
第5章 日本独自の「地向斜造山論」の形成
第6章 プレートテクトニクスの登場と日本の地球科学
第7章 「日本列島=付加体」説の形成とプレートテクトニクスの受容
終章 プレートテクトニクスの受容とそれ以降の日本の地球科学
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<目次>
<新聞書評>