多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
近代日本の政治構想とオランダ
著者:大久保 健晴
出版社:東京大学出版会
単行本:407ページ
発売日:2010/11/01
分類:
日本史一般
キーワード:
近代
日本
オランダ
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 近代日本思想の黎明とオランダ
第1章 フィッセリング国法学講義と大政奉還―西周の体制構想を中心に
第2章 統計学の興隆と政治社会認識の変容―『表紀提綱』と経済学講義
第3章 「万国公法」受容と文明化構想―ヨーロッパ国際法を巡る周縁からの眼差し
第4章 ローマ法学と功利主義―小野梓の政治思想(一)
第5章 憲法と民権を巡る歴史的淵源からの問い―小野梓の政治思想(二)
<新聞書評>
[編集者(が/を)つくった本] 「近代日本の政治構想とオランダ」 思想的格闘の克明なドラマ 東京大学出版会・山田秀樹さん
(朝日新聞 2021/01/13)
<こちらの本も閲覧されています>
律令国家と隋唐文明
信長徹底解読
絶対に挫折しない日本史
藩とは何か-「江戸の泰平」はいかに誕生したか
性からよむ江戸時代
戦国の忍び