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東洋哲学覚書 意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学
著者:
井筒 俊彦
レーベル:
中公文庫
出版社:中公文庫
文庫:176ページ
発売日:2001-09-01
分類:
東洋思想
仏教
キーワード:
東洋
哲学
形而上学
起
評価
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<目次>
第1部 存在論的視座
双面的思惟形態
「真如」という仮名
言語的意味分節・存在分節 ほか
第2部 存在論から意識論へ(唯「心」論的存在論;「意識」(=「心」)の間文化的意味論性
「心真如」・「心生滅」 ほか)
第3部 実存意識機能の内的メカニズム
「覚」と「不覚」
「不覚」の構造
「始覚」と「本覚」 ほか
<別版>
単行本
(1993-03)
<井筒 俊彦の本>
意識と本質―精神的東洋を索めて
意味の深みへ: 東洋哲学の水位
イスラーム文化-その根柢にあるもの
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コスモスとアンチコスモス: 東洋哲学のために
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