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新聞書評
膨張GAFAとの闘い-デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか
著者:若江 雅子
レーベル:
中公新書ラクレ
出版社:中央公論新社
新書:320ページ
発売日:2021/06/08
価格:990円
分類:
コンピュータ・IT
ビジネス・経済
キーワード:
GAFA
闘い
霞が関
何
評価
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<目次>
はじめに―日本はなぜ海外プラットフォーマーにモノが言えないのか
第1部 侵食―「便利さ」の罠
一国二制度―ヤフーの焦り
フェイスブックとグーグルはあなたのすべてを知っている ほか
第2部 始動―GAFA vs.霞が関
“経産藩”と“公取藩”、犬猿の仲の末に
“総務藩”も動く―一国二制度を解消する電気通信事業法改正 ほか
第3部 暗雲―ウォールド・ガーデンのゆくえ
コロナ後の世界―「公益vs.プライバシー」への危惧
フェイクニュースの「流通革命」―ハックされる民主主義 ほか
おわりに―日本はなぜGAFAを生み出せないのか
<新聞書評>
膨張GAFAとの闘い デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか 若江雅子著 中公新書ラクレ 990円
(読売新聞 2021/09/12)
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