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新聞書評
平成金融史-バブル崩壊からアベノミクスまで
著者:
西野 智彦
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:315ページ
発売日:2019/04/19
価格:1012円
分類:
ビジネス・経済
一般・投資読み物
キーワード:
平成
アベノミクス
評価
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<目次>
プロローグ 「平成」の幕開き、鬼平の後悔
第1章 危機のとばくち―バブル崩壊と大いなる先送り
土地バブルに「劇薬」投与
未曽有の金融不祥事 ほか
第2章 金融危機、襲来―拓銀・山一、連鎖破綻の衝撃
ビッグバンの打算と誤算
「大臣保証」と奉加帳 ほか
第3章 二波、そして三波―迷走する長銀処理、竹中プランの出現
長銀危機の勃発と迷走
日債銀破綻と第二次資本注入 ほか
第4章 脱デフレの果てなき道―リーマン危機から「異次元緩和」へ
緩和解除とアベノミクスの萌芽
リーマン危機、そのとき東京で ほか
エピローグ 安倍から黒田へ、新たな「指示」
<新聞書評>
今週の本棚:藻谷浩介・評 『平成金融史』=西野智彦・著
(毎日新聞 2019/06/02)
<西野 智彦の本>
ドキュメント 日銀漂流――試練と苦悩の四半世紀
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