多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史
著者:榎村 寛之
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:294ページ
発売日:2017-09-20
分類:
日本史一般
キーワード:
伊勢
斎
王
生き
古代史
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 そもそも斎王とは、斎宮とは
斎王と斎宮の特質
斎王の伝説をめぐって ほか
第2章 七人のプリンセス(大来皇女(六六一‐七〇二)―最初の人
井上内親王(七一七‐七七五)―忘れられない人 ほか)
第3章 斎宮年代記
六九八年―当耆皇女、伊勢斎宮に向かう
七八四年?―斎宮に古代都市完成する ほか
第4章 斎宮の諸相―いつきのみやをめぐるあれこれ
斎宮は「国家機関」
斎宮跡の文字資料 ほか
第5章 斎宮とは何だったのだろう
斎王と斎宮の特質ふたたび―『日本書紀』の視線、伊勢の視線
斎王制度の確立ふたたび―その存在意義 ほか
<新聞書評>
今週の本棚:持田叙子・評 『斎宮-伊勢斎王たちの生きた古代史』=榎村寛之・著
(毎日新聞 2018/02/18)
<こちらの本も閲覧されています>
胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯
津波の霊たちーー3・11 死と生の物語
ごみ収集という仕事
腸と脳
アメリカの知性は何を考えているか
市場のことば、本の声