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新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇

著者:佐藤 優 
出版社:中央公論新社
単行本:517ページ
発売日:2013/03/22
分類: 国際政治情勢  政治入門 
キーワード: 帝国主義  時代      日本 
評価 3.5   読者数 2.2
新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇
       

<マイリスト>

<目次>

序章 大震災後の日本の針路
第1章 震災後の日本
  • 大震災と大和心のをゝしさ
  • 菅政権のチェルノブイリ化
  • 政治を腐らせるニヒリズム
  • 日本政治を蝕むナルシズム
  • 日中武力衝突への隠れた火種
第2章 日米同盟再論
  • ゲーツ長官の帝国主義発言
  • オバマ演説の“真意”
  • ゴルバチョフとの対話
  • 沖縄をめぐる国家統合の危機
  • 米兵集団暴行事件の波紋、高まる沖縄の独立熱
第3章 新・帝国主義時代の北方領土問題
  • ロシアとどう付き合うか
  • 対日政策の重要性が低下するロシア
  • ポピュリストが破壊する外交関係
  • プーチンの返り咲きは好機、いまこそ北方領土返還を狙え
  • 与党統一ロシア“大敗”の真相
  • 日露接近の好機を逃すな
  • プーチン論文が暗示する未来
  • 前原訪露の戦略的意義
  • 国家機能強化に向かう日本
  • 中国を警戒し、接近する日露
第4章 帝国主義化する中国にどう対峙するか
  • 中国ナショナリズムと毛沢東
  • アルバニアが見た中国の野望
  • 日本のTPP参加の真価を読み解く―中国包囲網を目論むロシア
  • 中国帝国主義に対抗するには
  • 李春光事件の裏側―不良外交官まで活用する中国
  • 「領土問題は存在しない」だけでは解決しない

<佐藤 優の本>