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国が亡びるということ

著者:竹中 平蔵  佐藤 優 
出版社:中央公論新社
単行本:205ページ
発売日:2012-04-24
分類: ノンフィクション  政治入門 
キーワード:  
評価 3.7   読者数 2.8
国が亡びるということ
       

<マイリスト>

<目次>

ウォーミングアップ 私とマルクス
1 大きなところを間違う日本
  • ケインズは「ケインズ政策」を口にしない
  • 「マル経」で説明できる経済危機 ほか
2 官僚の劣化、その根底にあるもの
  • 震災で見えた日本の基礎体力
  • “ネット社会”初の大震災 ほか
3 欧州、北朝鮮、そしてイラン
  • ギリシア人はなぜ「働かない」のか
  • 経済ブロックを志向するロシア ほか
4 日本が世界に喰われないために
  • 「余人をもって代え難し」でいいのか
  • 危機に直面した人間の「四類型」 ほか

<竹中 平蔵の本>

<佐藤 優の本>

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