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  ベスト1000冊

著者:原 研哉 
出版社:中央公論新社
単行本:81ページ
発売日:2008-05-01
分類: アート・芸術 
キーワード:  
評価 3.8   読者数 3.1
白
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 白の発見
  • 白は感受性である
  • 色とは何か
  • いとしろし
  • 色をのがれる
  • 情報と生命の原像
第2章 紙
  • いとしろしき触発力
  • 白い枚葉として
  • 創造意欲をかき立てる媒質
  • 反芻する白
  • 白い四角い紙
  • 言葉を畳む
  • 文字というもの
  • 活字とタイポグラフィ
第3章 空白 エンプティネス
  • 空白の意味
  • 長谷川等伯 松林図屏風
  • 満ちる可能性としての空白
  • 伊勢神宮と情報
  • 何も言わない
  • 白地に赤い丸の受容力
  • 空と白
  • 茶の湯
  • 和室の原型
  • 発想は空白に宿る
  • 創造的な問いに答は不要
第4章 白へ
  • 推敲
  • 白への跳躍
  • 清掃
  • 未知化
  • 白砂と月光

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