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新聞書評
報道の脳死
著者:
烏賀陽 弘道
レーベル:
新潮新書
出版社:新潮社
新書:255ページ
発売日:2012-04-17
分類:
ジャーナリズム
メディアと社会
キーワード:
報道
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<目次>
第1章 新聞の記事はなぜ陳腐なのか
パクリ記事の連発
粗悪記事のタイプ別分類 ほか
第2章 「断片化」が脳死状態を生んだ
疑問を持つ能力
「ニュースピーク」を広めるばかり ほか
第3章 記者会見は誰のためのものか
記者クラブは問題の根源ではない
記者会見開放の意味 ほか
第4章 これからの報道の話をしよう
アメリカのメディアはどうなっているか
「ポスト記者クラブ」の報道を考える ほか
第5章 蘇生の可能性とは
ベテラン記者は疑う
新聞の黄金時代とは ほか
<烏賀陽 弘道の本>
報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪
フェイクニュースの見分け方
原発難民 放射能雲の下で何が起きたのか
Jポップとは何か―巨大化する音楽産業
烏賀陽 弘道のいい本一覧