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日本語教のすすめ
著者:
鈴木 孝夫
レーベル:
新潮新書
出版社:新潮社
新書:252ページ
発売日:2009-10-01
分類:
日本語研究
キーワード:
すすめ
評価
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<目次>
第1章 日本語は誤解されている
日本語ってどんな言語
漢字の読みはなぜややこしいのか
ラジオ型言語とテレビ型言語
第2章 言語が違えば文化も変わる
虹にはいくつの色があるのか
太陽は世界のどこでも赤いのか
蛾と鯨が同じ理由
文化によって異なる羞恥心
第3章 言葉に秘められた奥深い世界
天狗の鼻は「長い」ではなく「高い」
形容詞の中身はなに?
江戸時代、「日本酒」はなかった
第4章 日本語に人称代名詞は存在しない
身内の呼び方の方程式
日本語の人称代名詞を巡る問題
指示語と自己中心語のしくみ
「人称」の本質は何か
第5章 日本語に対する考えを改めよう
日本人のもつ相手不在の外国語観
日本語教のすすめ
<鈴木 孝夫の本>
閉された言語・日本語の世界【増補新版】
日本人はなぜ日本を愛せないのか
ことばと文化
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