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人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答
著者:
茂木 健一郎
南 直哉
レーベル:
新潮新書
出版社:新潮社
新書:189ページ
発売日:2009-04-01
分類:
死生観
キーワード:
人
生き
脳
科学者
禅僧
評価
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<目次>
星の友情(茂木健一郎)
1 無記の智慧
坐禅とクオリア
説明不足の仏教
悟りが最終目的ではない ほか
2 脳の快楽、仏教の苦
裸になれる場所
恐山の日常
「信じる」とは何か ほか
3 人生は「無常」である
クオリア、仮想、偶有性
「疑団」の破裂
偶有性の反意語 ほか
悦楽する知(南直哉)
<茂木 健一郎の本>
嫌われ者の流儀
プロフェッショナルたちの脳活用法2 育ての極意とアンチエイジング
何のために「学ぶ」のか:〈中学生からの大学講義〉1
「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ
こころと脳の対話
響きあう脳と身体
国がダメでも「脳」がある 自分を高度成長させる55のヒント
茂木 健一郎のいい本一覧
<南 直哉の本>
なぜこんなに生きにくいのか
語る禅僧
超越と実存 「無常」をめぐる仏教史
禅とハードル
恐山: 死者のいる場所
同時代禅僧対談 “問い”の問答
「悟り」は開けない
南 直哉のいい本一覧
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