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新聞書評
社会思想としてのクラシック音楽 (新潮選書)
著者:
猪木 武徳
出版社:新潮社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2021/05/26
価格:1760円
分類:
人文・思想
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<目次>
第1章 芸術の「送り手」は誰を意識したか
第2章 自意識と流行
第3章 ナショナリズムの現れ方
第4章 体制と芸術における「規模」
第5章 技術進歩がもたらす平等化
第6章 パトロンと批評家の応援
第7章 政治体制と音楽家
第8章 言葉、音楽、デモクラシー
<新聞書評>
今週の本棚 三浦雅士・評 『社会思想としてのクラシック音楽』=猪木武徳・著
(毎日新聞 2021/06/19)
<猪木 武徳の本>
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大学の反省
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