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謎とき『風と共に去りぬ』 (新潮選書)

著者:鴻巣友季子 
出版社:新潮社
単行本:283ページ
発売日:2018/12/26
分類: 英米文学  外国文学研究 
キーワード: 謎とき   
評価 3.6   読者数 2.5
謎とき『風と共に去りぬ』 (新潮選書)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 映画と翻訳―世界的成功の内実
  • 原作と映画の奇跡的な関係
  • 日本語への翻訳最初期
第2章 潮に逆らって泳ぐ―文学史における立ち位置
  • 萌えの文学とキャラ小説
  • マーガレット・ミッチェルはどこにいる?
  • 前衛と伝統の小説技法 キャラクター造り
第3章 人種と階層のるつぼへ―多文化的南部へのまなざし
  • 『風と共に去りぬ』の生みだした多様性
  • 数々の多岐の道がここに至る
  • クー・クラックス・クランをめぐる猿芝居
第4章 文体は語る、物語も人生も―対立と融和、ボケとツッコミの構造
  • 映画の成功とジレンマ
  • 「なにが書かれているか」ではなく「どう描かれているか」
  • 最大の謎―ビッチ型ヒロインはなぜ嫌われないのか?
第5章 それぞれの「風」を読み解く―四人の相関図
  • パンジー・ハミルトンの奇妙な消失
  • 黒のヒロイン、聖愚者メラニー・ウィルクスの闇
  • アシュリ・ウィルクスの名誉と性欲
  • 仮面道化師レット・バトラーの悲哀
  • 切断された相関図

<新聞書評>

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