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中央銀行が終わる日 (新潮選書)

著者:岩村充 
出版社:新潮社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2016/03/25
価格:1512円
分類: 経済学・経済事情  一般・投資読み物 
キーワード: 中央  銀行 
評価 3.5   読者数 2.8
中央銀行が終わる日 (新潮選書)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 協調の風景―良いが悪いに、悪いが良いに
  • 協調か競争か
  • 戻ってきた流動性の罠
  • 閉じた選択肢の前で
第2章 来訪者ビットコイン―枯れた技術とコロンブスの卵
  • ビットコインの要素技術
  • コロンブスの卵はどこか
第3章 ビットコインたちの今と未来―それはどこまで通貨になれるか
  • ビットコインからビットコインたちへ
  • それはどこまで通貨になれるか
第4章 対立の時代の中央銀行―行き詰る金融政策とゲゼルの魔法のオカネ
  • 中央銀行は成長とともに生まれた
  • 金融政策は使命か重荷か
  • ゲゼルの魔法のオカネ
第5章 中央銀行は終わるのだろうか―ビットコインから見えてくる通貨の未来
  • ビットコインから何が見えるか
  • 通貨独占発行権は必要か
  • 再びハイエク

<新聞書評>

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