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新聞書評
小説の自由
著者:
保坂 和志
出版社:新潮社
単行本:360ページ
発売日:2005-06-29
分類:
エッセー・随筆
文学理論
キーワード:
小説
自由
評価
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<目次>
第三の領域
私の濃度
視線の運動
表現、現前するもの
私の解体
桜の開花は目前に迫っていた
それは何かではあるが、それが何なのかは知りえない
私に固有でないものが寄り集まって私になる
身体と言語、二つの異なる原理
彼が彼として生きる
病的な想像力でない小説
視覚化されない思考
散文性の極致
<新聞書評>
小説の自由 保坂和志著 「小説」についてかんがえることも「小説」なんだ
(朝日新聞 2005/08/21)
<別版>
中公文庫
(2010-05-01)
<保坂 和志の本>
猫の散歩道
小説の誕生
小説、世界の奏でる音楽
季節の記憶
チャーちゃん
小説の自由
もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた: NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。
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