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新聞書評
いまも、君を想う
著者:
川本 三郎
出版社:新潮社
単行本:158ページ
発売日:2010-05
分類:
エッセー・随筆
ノンフィクション
キーワード:
いま
君
評価
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<目次>
持てあます野良猫二匹やひとり者
家内、川本恵子は二〇〇八年、五十七歳で逝った
「人生で一番の旅は」と聞くと、家内は私と行った台湾と答えた
他愛のない会話がいま懐しい
「一人食う飯はまずく女房と食べた晩飯は楽しかった」(伊藤茂次)
静かな葬儀をするということ
幸せだった思い出を語るのが、いちばんうれしいことではないか
<新聞書評>
いまも、君を想う 川本三郎著
(朝日新聞 2010/06/27)
<別版>
新潮文庫
(2012-10-29)
<川本 三郎の本>
そして、人生はつづく
いまも、君を想う
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