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新聞書評
奪還:日本人難民6万人を救った男
著者:
城内 康伸
出版社:新潮社
単行本:224ページ
発売日:2024/06/17
価格:2090円
分類:
ノンフィクション
日本史
キーワード:
奪還
日本人
難民
男
評価
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<目次>
第1章 棄民
その日、故郷は「外国」になった
平穏だった八・一五 ほか
第2章 異端の人、動く
対ソ連の最前線で終戦を迎える
捕虜収容所へ連行中に逃亡 ほか
第3章 包囲網を突破せよ
終戦の年、八万人が南に
強制移住先での惨状 ほか
第4章 苦難そして苦難
突然の移動禁止令
米ソ間の攻防 ほか
第5章 引き揚げの神様
「堤がふたたび破れた」
「日本人の命を保証することができるのか!」 ほか
<新聞書評>
「奪還」書評 国策の無残な誤りを個人で負う
(朝日新聞 2024/08/17)
<城内 康伸の本>
猛牛(ファンソ)と呼ばれた男―「東声会」町井久之の戦後史
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