マキアヴェッリ語録
<マイリスト>
<目次>
第1部 君主篇
- わたしがここに書く目的が、このようなことに関心をもち理解したいと思う人にとって、実際に役立つものを書くことにある以上
- 歴史に残るほどの国家ならば必ず、どれほど立派な為政者に恵まれようとも、二つのことに基盤をおいたうえで種々の政策を実施したのであった。それは
- きみは、言う。「そうはならないだろう。われわれは彼らに対し、一致団結するであろうから」しかし ほか
第2部 国家篇
- 祖国の存亡がかかっているような場合は、いかなる手段もその目的にとって有効ならば正当化される
- これまでの歴史を見ても、その中で細心の注意を払って共和制を築きあげてきた人々はとくに、改革を迫られた制度のうちでは、自由を守るための制度を整えるのが、最も重要なことだと考えてきた。なぜなら
- なぜ、人々の心に自由に生きることへの強い愛着が生れてくるのか、という問いへの答えは簡単である ほか
第3部 人間篇
- 名声に輝く指導者たちの行為を詳細に検討すれば、彼らがみな、運命からは、機会しか受けなかったことに気づくであろう。そして
- 運命について力量について時代性について
- 古代ローマの歴史家ティトゥス・リヴィウスはこう言っている。「運命は、自分の考えが中絶されるのを望まない場合、その人を盲にしてしまう」と ほか
<別版>
<塩野 七生の本>
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