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新聞書評
西村賢太対話集
著者:
西村 賢太
出版社:新潮社
単行本:235ページ
発売日:2012-04-01
分類:
論文集・講演集・対談集
評価
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<目次>
逆人徳者の宴(町田康)
文学の多様性について
島田雅彦
朝吹真理子
芥川賞のご褒美は風俗3P(高橋三千綱)
“芥川賞の面汚し”とも言われてますけどね(坪内祐三)
小説家であり続けること―作品の身体性とインテリヤクザ(石原慎太郎)
書くスタイル、書くよろこび、そして辛さ(朝吹真理子)
このロクでもない二人(上原善広)
私小説とシウマイ弁当と(坪内祐三)
三十年目の邂逅―瞬間のユーモア(高田文夫)
<新聞書評>
西村賢太対話集 [著]西村賢太
(週刊朝日 2012/08/03)
<西村 賢太の本>
(やまいだれ)の歌
夜更けの川に落葉は流れて
蠕動で渉れ、汚泥の川を
二度はゆけぬ町の地図
廃疾かかえて
人もいない春
小銭をかぞえる
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一私小説書きの日乗 遥道の章
二度はゆけぬ町の地図
人もいない春
蠕動で渉れ、汚泥の川を
(やまいだれ)の歌