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ヒップホップの詩人たち

著者:都築 響一 
出版社:新潮社
単行本:599ページ
発売日:2013-01-01
分類: 詩集 
キーワード: ヒップ  ホップ  詩人 
評価 3.8   読者数 2.6
ヒップホップの詩人たち
       

<マイリスト>

<目次>

だからタトゥーのように音に痛みを乗せる(田我流)
あの日の夢なら今見てんだ(NORIKIYO)
夢もなく生きるならせめて笑え(鬼)
賭けるものがないんです、人生でいいですか(ZONE THE DARKNESS)
腕を上げ光り出せコラ、まるで泥から芽出す蓮の花(小林勝行)
となりにはJOKERが座っていたんだ(B.I.G.JOE)
こんなんでいいならくれてやるよ(レイト)
本当に痛い場所を言わないくせにわかって貰えないって、一人で泣く(チプルソ)
さっきまで楽しかった自分まあ慣れてるそんな気分(ERA)
生かされるなら生きてやる(志人)
これは断片化された紙芝居みたいなあたしのひとり試合(RUMI)
アイム・ア・ラッパー 手には千切れた手錠(ANARCHY)
ここはえらくこっけいでかくて広えーが冷てえ夜景(TOKONA‐X)
ラッパーは光、言葉は影(ILL‐BOSSTINO/THE BLUE HERB)

<新聞書評>

<ブログ等>

<都築 響一の本>

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