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のんびり行こうぜ―こぎおろしエッセイ

著者:野田 知佑 
レーベル: 新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:253ページ
発売日:1990-02
分類: スポーツ 
キーワード: エッセイ 
評価 3.7   読者数 2.6
のんびり行こうぜ―こぎおろしエッセイ
       

<マイリスト>

<目次>

1984 Autumn
  • なぜ今、亀山湖かというと
  • 子犬と子供を乗せて千曲川を下った
  • 汚染が進んでいるという琵琶湖に潜った
  • 晴れた日には仕事が進まない
  • ふる里の川を下って、少年時代へトリップ ほか
1985 Winter
  • 冬休みには、保父さんになって少年と遊んだ
  • カナダ・インディアンとエスキモーからのたより
  • 魚が可哀そうなら、釣りなんて止めろ!
  • 座敷のテントから外に這い出てみた
  • 南の国からシーカヤックのベテランが来る ほか
1985 Spring
  • 春になって、食卓がにぎやかになってきた
  • 冬の間、不気嫌だった山や湖が生き生きと笑い出してくる
  • 野田合宿に千客万来、山際淳司や椎名誠一家 ほか
1985 Summer
  • ポールを追って新潟に行く
  • 色々な問題を経て、丸太小屋がオープンした
  • テレビの取材で利根川を“キセル”川下りした
  • 日本のライフベストは改善する必要がある
  • 日本の軟弱都市化の被害者は子供と犬だ ほか
1985 Autumn
  • ポール・カフィンの日本一周の祝賀会をやる
  • 菊水丸太村に“生身のガイジン”を送りこんだ
  • 小川で雑魚をすくうと秋だった
  • 国体に出るには、カヌーがいちばんの早道だ
  • 球磨川流域では水やお茶といって焼酎が出る ほか
1986 Winter
  • 野村の爺さんの待つ四万十川を下る
  • 元日は風速20mの海上で歌を歌っていた
  • 『キャメル・トロフィー』日本代表の海外トレーニングを見て来た ほか

<別版>

<野田 知佑の本>