第1章 詩、初めての小説作品、卒業論文
第2章 「奇妙な仕事」、初期短篇、『叫び声』、『ヒロシマ・ノート』、『個人的な体験』
第3章 『万延元年のフットボール』、『みずから我が涙をぬぐいたまう日』、『洪水はわが魂に及び』、『同時代ゲーム』、『M/Tと森のフシギの物語』
第4章 『「雨の木」を聴く女たち』、『人生の親戚』、『静かな生活』、『治療塔』、『新しい人よ眼ざめよ』
第5章 『懐かしい年への手紙』、『燃えあがる緑の木』三部作、『宙返り』
第6章 「おかしな二人組」三部作、『二百年の子供』
第7章 『美しいアナベル・リイ』、『水死』、『晩年様式集』
大江健三郎、106の質問に立ち向かう+α