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新版 動的平衡: 生命は自由になれるのか (2)

著者:福岡 伸一 
レーベル: 小学館新書
出版社:小学館
新書:285ページ
発売日:2018/10/03
価格:902円
分類: ノンフィクション  遺伝子・分子生物学 
キーワード: 動的平衡  生命  自由 
評価 3.8   読者数 3.4
新版 動的平衡: 生命は自由になれるのか (2)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「自由であれ」という命令―遺伝子は生命の楽譜にすぎない
第2章 なぜ、多様性が必要か―「分際」を知ることが長持ちの秘訣
第3章 植物が動物になった日―動物の必須アミノ酸は何を意味しているか
第4章 時間を止めて何が見えるか―世界のあらゆる要素は繋がり合っている
第5章 バイオテクノロジーの恩人―大腸菌の驚くべき遺伝子交換能力
第6章 生命は宇宙からやって来たか―パンスペルミア説の根拠
第7章 ヒトフェロモンを探して―異性を惹き付ける物質とその感知器官
第8章 遺伝は本当に遺伝子の仕業か?―エピジェネティックスが開く遺伝学の新時代
第9章 木を見て森を見ず―私たちは錯覚に陥っていないか
第10章 「動的平衡」時間論―世界は流れゆく

<別版>

<福岡 伸一の本>

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