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新聞書評
つかふ: 使用論ノート
著者:
鷲田 清一
出版社:小学館
単行本:256ページ
発売日:2021/01/14
価格:2200円
分類:
ノンフィクション
論文・評論・講演集
キーワード:
ノート
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<目次>
1 「つかふ」の原型
「つかふ」という事態
身体の用法 ほか
2 技倆―“用の美”から“器用仕事”へ
「用」と「美」
技巧・技術・技倆 ほか
3 使用の過剰―「使える」ということ
「使える」ということ
反動に応じる ほか
4 「つかふ」の諸相(スケッチ)
遣ふ
飼う その一 ほか
5 使用の両極
いたぶり
占有 ほか
<新聞書評>
今週の本棚 張競・評 『つかふ 使用論ノート』=鷲田清一・著
(毎日新聞 2021/02/20)
<鷲田 清一の本>
臨床とことば
だんまり、つぶやき、語らい じぶんをひらくことば
噛みきれない想い
濃霧の中の方向感覚
おとなの背中
大事なものは見えにくい
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