いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

復興から自立への「ものづくり」:福島のおかあさんが作ったくまのぬいぐるみはなぜパリで絶賛されたのか

著者:飛田 恵美子 
出版社:小学館
単行本:271ページ
発売日:2019-03-01
価格:1728円
分類: 産業研究  政治入門  地域開発 
キーワード: 復興  自立  ものづくり  福島  おかあさん  くま  ぬいぐるみ  パリ 
復興から自立への「ものづくり」:福島のおかあさんが作ったくまのぬいぐるみはなぜパリで絶賛されたのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 手仕事が“仕事”になる(素朴な針仕事を大槌町の小さな産業へ(大槌復興刺し子プロジェクト)
里親は全国に15万人。まちに人を呼ぶソックモンキー(小野駅前郷プロジェクト) ほか)
第2章 “伝統”を活かして(会津伝統の木綿でつくる大熊町の“くま”のぬいぐるみ(會空)
地域の美しい風習を次代に引き継ぐものづくり(WATALIS) ほか)
第3章 “未利用資源”に注目して(自分の役割と思える仕事―鹿角と漁網のアクセサリー(OCICAプロジェクト)
世界とつながる“希望のカケラ”(Nozomi Project) ほか)
第4章 地域から“新たなプロダクト”を(人気ブランドの仕事も請け負うミシン工房(南三陸ミシン工房)
オクトパス君とソーシャレデザイン(南三陸復興ダコの会) ほか)

<新聞書評>