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知らなかった、ぼくらの戦争

著者:アーサー ビナード 
出版社:小学館
単行本:255ページ
発売日:2017-03-28
分類: ノンフィクション  日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: ぼくら  戦争 
評価 3.9   読者数 2.8
知らなかった、ぼくらの戦争
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「パールハーバー」と「真珠湾」と「真実」(マリは蹴りたしマリはなし(栗原澪子)
「空母は何隻いたのか?」(原田要) ほか)
第2章 黙って待っていたのでは、だれも教えてくれない(まだあげ初めし前髪の乙女たちは毒ガス島で働いていた(岡田黎子)
「君は狭間という日本語を知っているか」(飯田進) ほか)
第3章 初めて目にする「日本」(「外地」は一瞬にして「外国」となった(ちばてつや)
「日本という国が本当にあった!」(宮良作) ほか)
第4章 「終戦」は本当にあった?(八月十五日は引っ越しの日?(三遊亭金馬)
ストロボをいっぺんに何万個も(大岩孝平) ほか)
第5章 一億総英会話時代(GHQは東京日比谷で朝鮮戦争の業務を遂行(篠原栄子)
公園はすべてを見てきた(小坂哲瑯) ほか)

<新聞書評>

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