いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

家宝の行方―美術品が語る名家の明治・大正・昭和

著者:小田部 雄次 
出版社:小学館
単行本:255ページ
発売日:2004-10
分類: 社会学概論  東洋・日本美術史  ビジネス・経済 
キーワード: 行方  明治  大正  昭和 
家宝の行方―美術品が語る名家の明治・大正・昭和
       

<マイリスト>

<目次>

序 海外に流出した名宝(なぜ『吉備大臣入唐絵巻』は流出したのか)
1 売立をした人々
  • 尾張徳川侯爵家の家宝売買
  • 酒井家売立ての内情 ほか
2 売買される名宝
  • 侯爵家の秘宝
  • 徳川御三家と蜂須賀家 ほか
3 数奇の世界
  • 美を愛した実業家
  • 数奇と能楽 ほか
4 華族社会の変動
  • 華族の一〇〇年
  • さまざまな華族たち ほか

<新聞書評>