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牛と土 福島、3.11その後。

著者:眞並 恭介 
出版社:集英社
単行本:272ページ
発売日:2015-03-05
分類: ノンフィクション  災害  社会学概論 
キーワード:     福島  その後 
評価 3.7   読者数 2.5
受賞:講談社ノンフィクション賞 
牛と土 福島、3.11その後。
       

<マイリスト>

<目次>

安楽死という名の殺処分
警戒区域の牛たち―餓死でも安楽死でもなく
飯舘村の牛たち―人も牛も姿を消した
飛散した放射性物質―土と動物の被曝
放れ牛と牛飼いの挑戦―牧柵の内と外…牛の生と死
ふるさとを遠く離れて―牛の時間と人間の時間
牛が生きつづける意味―牛飼いを支援する研究者
被曝の大地に生きる―家畜と野生の狭間で
帰還困難区域の牛たち―牛が守るふるさと
検問を越えて牛の国へ―牛が教えてくれたこと
牛と大地の時間

<新聞書評>