多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から
著者:
斉加 尚代
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:304ページ
発売日:2022/04/15
価格:1034円
分類:
メディアと社会
思想・社会
社会一般
キーワード:
何
記者
ドキュメンタリー
現場
評価
3.9 読者数
2.6
紹介:
斎藤美奈子
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 メディア三部作
『映像’15 なぜペンをとるのか―沖縄の新聞記者たち』
『映像’17 沖縄 さまよう木霊―基地反対運動の素顔』
『映像’17 教育と愛国―教科書でいま何が起きているのか』
第2章 記者が殺される(『映像’18 バッシング―その発信源の背後に何が』)
終章 『教育と愛国』の映画化に走り出して
取材を断られ続けて
なし崩しにされる「不当な支配に服することなく」
中立よりも事実の積み上げを
<新聞書評>
「何が記者を殺すのか」書評 日本社会に満ちる萎縮の「空気」
(朝日新聞 2022年06月18日)
<斉加 尚代の本>
教育と愛国――誰が教室を窒息させるのか
斉加 尚代のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代
皮膚、人間のすべてを語る
あの胸が岬のように遠かった
業火の市
限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地
二本の棘 兵庫県警捜査秘録