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新聞書評
刑務所改革 社会的コストの視点から
著者:沢登 文治
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2015-03-17
価格:821円
分類:
司法・裁判
暮らしの法律
キーワード:
社会的
コスト
視点
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<目次>
第1章 塀の中は闇の中―名古屋刑務所で起きたふたつの事件
受刑者は毎日何をしているのか?
刑務所を見にきてくださいよ ほか
第2章 刑務所のブラックボックスを開ける―日本の初代刑事施設視察委員として
「国民に理解され」る刑務所の第一歩
限定された視察委員会の役割 ほか
第3章 シュワルツェネッガーの刑務所改革をたずねて―過剰収容とオンブズマン制度
刑務所オンブズマン・オフィスをたずねて
カリフォルニア州・刑務所オンブズマンの限界 ほか
第4章 塀のない刑務所の挑戦―開放的処遇はどこまで可能か
塀のない刑務所・大井造船作業場
受刑者ではなく作業員として ほか
第5章 罰とは何か―収容至上主義からの転換を考える
「犯罪者」に対するイメージと現実とのギャップ
現在のシステムは有効と言えるか ほか
<新聞書評>
「刑務所改革」(沢登文治 著)集英社
(読売新聞 2015/10/16)