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荒天の武学
著者:光岡 英稔
内田 樹
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2012-12-14
分類:
スポーツ
哲学
キーワード:
武
学
評価
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<目次>
序章 武運ということ
出会いの話
ハワイの道場ではいきなり金的を蹴ってくる ほか
第1章 荒天を生きるための武術
非日常を経験する文化
他者、道具と感応する古の武術 ほか
第2章 荒天型武術の学び方
生きている力が萎えるようなものから遠ざかりたい
脳が影響している身体が鈍感 ほか
第3章 達人はフレームワークを信じない
武術は想定内のフレームをつくると後れをとる
自分のわがままの通用しない状況がスタート ほか
第4章 荒天を進む覚悟
争いを調停する島の文化
自分がいちばん嫌いなヤツと仲良くなること ほか
<内田 樹の本>
合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論
修業論
街場の文体論
最終講義 生き延びるための七講
呪いの時代
日本辺境論
期間限定の思想 「おじさん」的思考2
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