多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場
著者:
小出 裕章
渡辺 満久 明石 昇二郎
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:192ページ
発売日:2012/08/17
価格:770円
分類:
化学
核・原発問題
キーワード:
最悪
処理
工場
評価
3.6 読者数
2.6
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 「原子力後進国」日本の再処理工場が招く地球汚染の危機
五感に感じなくても著しく危険な放射線
放射線の危険性に対する「認識」の進化 ほか
第2章 シミュレーション「六ヶ所炎上」
裂けた核燃料再処理工場
シミュレーションの概要 ほか
第3章 核燃料サイクル基地は活断層の上に建っている
福島第一原発事故の根源となった国の「安全審査」体制
島根原発直近の「鹿島断層」過小評価事件 ほか
第4章 再処理「延命」のため浮上した日本「核武装」論
二人の「工業技術院」OB
「再処理路線」にしがみつく本当の理由 ほか
<小出 裕章の本>
隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
原発はいらない
小出裕章が答える原発と放射能
100年後の人々へ
原発のウソ
放射能汚染の現実を超えて
図解 原発のウソ
小出 裕章のいい本一覧